一見のどかな景色なちいかわワールドは、かなり敵が多いです。その為、定期的にちいかわ達は襲ってくる敵と対峙しています。
今回は、ちいかわ達がピンチだったストーリーをランキングにしました。
なお、今回はアニメ化されている290話までの話から厳選しました。
それでは参ります。
第10位 ちいかわの夢編
うさぎが買ってきた人形によって、ちいかわの夢が実現したのですが、小さくなっても危険があり、ハチワレはクモに食べられそうになりました。羽があり機動性に優れた状態であったことと、比較的早くに元の体に戻れた点でこの順位にしました。
第9位 ふしぎな杖編
ある日、うさぎが買ってきた杖、ハチワレが杖を振ると欲しかったカメラが出てきて一見魔法の杖かと思われました。しかし、実際は呪いの杖であり、ハチワレとうさぎが怪物へと変身してしまいました。
ちいかわが杖を折ることで、ハチワレとうさぎが元の姿に戻りましたが、危機一髪のところでした。
第8位 なんとかバニア編
ちいかわ達をシルバニアファミリーの人形のようにして、体を奪おうとしました。「なりたいやつがいるんじゃ」と言っており、ちいかわ族になりたい生物にちいかわ族の体を売っているのではないかという説があります。ここもハチワレによってなんとかなりましたが、かなりギリギリで助かりました。
第7位 三つ星レストラン編
美味しい料理が提供されるレストランかと思いきや逆にちいかわとハチワレが食べられそうになりました。
料理長とちいかわ達にはかなりの体格差があり、正直運良く逃げることに成功したと考えています。なぜなら、ちいかわ達よりも俊敏な星達が捕まっていたからです。この料理長については現状この回以降登場しておらず、再度遭遇したくない敵であることからこの順位となりました。
第6位 オデと牢獄編
見た目はちいかわ族と同じ感じですが、その性格は残忍です。ちいかわ達を捉えて時間を置きつつ、徐々に質素な食事しか与えない点は、ちいかわ達の体から毒素を抜き、美味しく食べる為という説もありました。圧倒的に強力なオデと一緒にいたことからこの順位としましたが、オデがいない場合を想定するとこれより高い順位にしていたでしょう。
第5位 パジャマパーティーズ編
パジャマパーティーズの３匹を突如さらいました。後日、捕まった3匹が逃げてきますが、耳を欠損、顔に傷をつけられており、ショッキングでした。もしかすると、獲物をいたぶる習性を持っていることも考えられます。うさぎの耳もちぎられそうで、力は強いです。しかし、ちいかわ達によって倒されたことから、この順位にしました。
第4位 黒い流れ星編
ちいかわとハチワレの「こんな日がずーっと続くといいよね」という願いを叶えてしまった黒い流れ星。
しかし、数日がループされるというものでした。最終的にちいかわがネットで調べオキシ漬けで倒しますが、精神的にかなり苦しめられたエピソードである為この順位にしました。
第3位 夜の出来事編
ハチワレの家に集まって夜寝ていると、ピンク色の虫が出現しました。ちいかわは起きており、追い払おうとしますが、ピンク色の虫は通常の虫とは違いかなり太い腕を持つ強敵でした。その強さは、あのうさぎがまともに攻撃できず、捕まっており、かなりの強敵でした。ハチワレ得意の「なんとかなれー」で撃退しましたが、倒してはおらず、逃げていったという結果で終わります。その為、この順位にしました。
第2位 新しいともだち編
当初はちいかわ達の友達になる流れでしたが、徐々に不穏な一面が露わになり、最後はまさかの擬態型。大きくなったちいかぶはかなりの巨体かつ筋肉質で表情も怖いです。鎧さんよりも大柄であり、以前ちいかわとハチワレが引いたカードで「カブト王」というカブトムシに酷似したキラカードが出ており、かなり強いキャラであることが推測できます。擬態型で本来の姿はかなり強力、ちいかわのメンタルも弱らせたことからこの順位にしました。
第1位 おっきい討伐編
ちいかわ達が挑んだおっきい討伐がランクインです。相手はちいかわの職場の元同僚であることがほぼ確定しているあのこ。ちいかわ達と比較するとかなり巨体です。実際、ハチワレは簡単に吹っ飛ばされて戦闘不能となっていました。ハチワレはまあまあ討伐していると考えられていますが、ワンパンだったのであのこは強いと思います。また、この時はあのこにちいかわ族を攻撃しようとする性質はなく、運良く回避できたと考えております。あのこの元には度々、モブが討伐しようとやってきますが、簡単に反撃されているので物語の中でもかなりの強敵だと思っている為1位とさせていただきました。
まとめ
いかがだったでしょうか？
個人的には、数々のモブかわを返り討ちにしているあのこが一番危険だと思いました。
皆さんはどのシーンがピンチだったと思いますか？
「ここハラハラした」や「こっちの方がピンチだったと思う」などコメント頂けますとありがたいです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
